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児童発達支援と放課後等デイサービスの違い
2019/06/21

障がい児向けの施設や事業は、

自宅から施設に通う通所支援と、施設に入居する入所支援の2つに分類されます。

児童発達支援や放課後等デイサービスは通所支援に含まれ、

他には医療型児童発達支援、保育所等訪問支援などがあります。

入所支援は、福祉型障害児入所施設や医療型障害児入所施設などがあります。

児童発達支援や放課後等デイサービスを利用する人数は年々増加の傾向にあります。

この2つの施設・事業は何が違うのでしょうか?

 

2012年までは児童デイサービスと呼ばれていた

児童発達支援や放課後等デイサービスは、2012年度から開始された施設・事業です。

2012年より前は「児童デイサービス」と呼ばれていましたが、

障がい児支援の強化を図ることを目的として、児童発達支援と放課後等デイサービスに改称されました。

児童福祉法に基づいて市区町村が管理を行っています。

施設で行われることは、児童発達支援も放課後等デイサービスも大きな違いはありません。

最近人気の放課後等デイサービスでは、選択肢に幅が出てきています。

 

 

児童発達支援と放課後等デイサービスの違いは対象年齢

児童発達支援と放課後等デイサービスの対象者は、心身に障がい、または発達の遅れがある子どもです。

自閉症やADHD(注意欠陥・多動性障がい)、LD(学習障がい)、アスペルガー症候群などの

発達障がいを抱える子どもなどが利用できます。

 

児童発達支援は6歳までの未就学児が対象で、

放課後等デイサービスは小学校に入学する6歳から高等学校を卒業する18歳までの就学児が

対象になっています。

なお、子どもの状況次第では、20歳まで放課後等デイサービスが利用できます。


名古屋市のにじのひかり教室は放課後等デイサービス、施設学習支援、家庭教師、メンタルフレンド、
全ての子に学習支援を行います。


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